2010年の釣り 6

 もちろん1回や2回での釣りで判断は出来ないが、釣りにならなかった川や、HP上で公開されなかった川、意外だった川の事などを書いていこうと思う。その他、釣り師の浅知恵と独断と偏見で河川名の由来などわかる範囲で紹介してみたい。・・・らしいと言う程度でご容赦を!
樽前川
 この川の渓相があまり好きではなく、盛期のシーズンにも入った事がない。だから釣れないのも当たり前と言ってしまえばそれまでなのだが・・・
覚生川
 今年2月、入ってみたが前回とはかなり違い水量が少なく、また川が浅くなり最大のポイントでも無反応だった。早々にあきらめて止める事にした。
飛生川
 冬季にこの川は向かないと思う。もっと上流か支流でないと釣りにはならない。ここも盛期に一度やってみたいと思う。またぜひとも滝に行ってみたい。
小糸魚川
 最下流のポイント。確かに釣れるのだがここでやるのにはかなり恥ずかしい。今回はパスをした。夜明けと同時くらいなら…(^^;
勇払川
 この川は本当に不思議な川だ。貯水池上流にはそこそこ虹鱒ややまべがいるのに下流域には全く魚影が確認できない。
朱太川支流内川
 一番悔しいのは現地まで行っていて釣りができないという事。3年連続で来たがこんなに雪が多いのは初めてだ。釣りが出来ない分、解禁明けには型の良いのが残っているかな?
後志利別川支流珍古辺川
 名前が面白いので一度やってみたいと思っていたが、こんなに大きな川だとは思わなかった。上流へ行く道はないのだろうか? ないからこそ魚影が濃いのか? 夏場にもう一度やってみたい気はする。
国縫川支流パンケイ川支流無名沢
 春先なので多少水が流れていたが、夏場は水量不足で釣りにならないだろう。どっちにしてもこの川へ再度行く事はないだろう。
沙流川支流ポロケシオマップ川
 何度行ってもこの川では魚影を確認できない。鹿を捌いた残骸が転がっていて気持ちが悪い。二度と行きたくない。
湧別川支流生田原川支流仁田布川支流遠軽の沢
 昔、秋遅くここで遠軽からとの老釣り師に出会った。やまべは時期によって移動する事を教えてくれた。今回ちょっと入ってみたがこんなに小さな沢だったかなと思った。ピンコやまべは釣れたが、あまりに釣趣にかけるのですぐに止めて出てきた。
貫気別川支流壮滝別川支流ポンベツ川支流上泉川
 ポンベツの滝へ行く途中の発電の淵より入ってやまべを釣った事があるが道々より上流は細流で釣りにならない。ここから下流へ釣り下るには2.5km、かなり無理があると思う。
小樽内川支流奥手稲沢川
 本流が水量が多くちょっとだけ入ってみたが、小型の岩魚ばかりですぐに止めてでてきた。
小樽内川支流朝里峠の沢川
 この川は本流へ出る為にちょっと釣りをするだけなのだが、釣り人が思う事は同じ様で釣れたためしがない。
古譚川
 名前からしてそれなりの渓流だと思っていた。しかし、現実は川底が盤で浅く、水は濁っており、ドブの様な異臭までする川だった。道路が途中で土砂崩れで最上流までは行く事が出来なかったが、この川へ釣りに行く事は二度とないであろう。
小糸魚川
 今年最後の釣りと思いAM6:30札幌を出発。市街地を抜けるとやおら吹雪模様に・・・! 恵庭、千歳付近にいたっては運転するのが危険な状況に。ウトナイ湖付近まで行ってみたが今日は無理と判断。そのままUターンをして戻る事に・・・。2010年、なんともさえない終わり方になった。
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