2008年の釣り

2月の釣り

5　登別川　

　ウトカンベツ川ではまったく振られてしまったので、何処か水温の高い川はないかと次に来てみたのはこの登別川。しかし、川を見てびっくり！　まだまだ川大きく温泉の川独特の色、ちょっとこれで釣りになるかな～！　時期が時期だけにもっと小さい川の方が良い様な気もするがせっかっくなのでちょっとだけやってみる事にした。

　川に入ると確かにさっきの川との水温の違いは分かる。しかし、水温は高いが硫黄の臭いがする。

　ポイント的にはかなリ良い感じのところもある。そして何の為か知らないが踏み後もある。まさか釣り人とは思えないのだが、それ以外に何のためただろうか？

　TOKIさんが上流へ向かってあがって行く。川石は非常に滑りやすくちょっと危険を感じる。『かわせみ』には止めておいたほうが良いのではと思うほどの深みもあリ無理をしないようにした。どちらかと言えば虹鱒の川というような感じを受ける。分流になった所の浅場ではなんだか分からないが稚魚を確認できた。間違いがなく魚がいるという事だ。夏場の条件が良い時なら何か釣れるかと思う。　止めた、次だ！