2008年の釣り

12月の釣り
122  苫小牧川
 数日前の天気予報ではプラス4度、これなら大丈夫と思っていたが今日の新聞では日中の最高気温でもマイナス1度との事。どうする・どうする^_^; 夜半にメールとtelでのやりとり、天気は悪くないという事なので集合時間を1時間繰上げて現地集合、決行という事になった。そして今日の相方は、胆振の番人、tomaT氏だ。胆振の案内人、”シェルパのG氏はハプニングがあり、午後から参戦という事になった。現地に着いてみるとそれほど寒くはないようだ。さ〜ぁ、それでは出発といきましょう。
 この川は入川場所が限られており、またこの時期としては車で行く事が出来る範囲もかぎられているので少し歩く事にした。
 ここへ来るのは今年2度目。春先に一度来たのだがあえなく撃沈。今日の水温は6℃、周りは雪景色だというのに不思議な事だ。
 釣りはじめて最初のポイントでは無反応だった。そして2つ目のポイント。川には入らずに岸からの攻撃、どっか〜ん・・・(^^♪
 実際にはそんな激しいものではないのだが、『かわせみ』の胸に響いたのは間違いがなく、どっか〜んだった。この冬の時期にこの様なやまべが釣れるなんて・・・(^^♪ 時期はずれなので細身だが、間違いなくサイズ的にはデカパンサイズをクリヤしている。
 どんな時でもそうだが、できる限り川の中へ入らないで釣るのが一番だと思う。どうしようもない場合は仕方がないが・・・ 上流へと釣り上がりましょう。
そして、もう一匹。もう今日は帰っても良いとワメイテいる。
 tomaTさんも数匹のやまべを手にし、ご満悦の状態。奥深い苫小牧川の上流で親父達の笑い声が響き渡る。(^^♪
綺麗な虹鱒も釣れた。
 真冬の渓に感謝をしてそろそろ脱渓しましょう。
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