2005年の釣り

06 声問川支流タツニウシナイ川支流ニタトロオマナイ川  11,3 
   
渓に別れを告げる時・・・

 今年は、異常気象か11月になってもまだ暖かい。前回で竿納めと思っていたが、もう一度行く事にした。さすがにもう出会う釣り師もいなくゆっくりと釣り場に向かう。この声問川での思い出がある。15年位前に釣り場で声を掛けてきたごつい親父がいる。終いには家でお茶を飲んで行けと。半ば強制的に(笑い) お茶をいただくことになった。沼川のH商店。奥さんがお茶を入れてきた時に、あれ〜ぇOOちゃん? なんと、奥さんは中学校時代の同級生。今更OOちゃんもないけれども、ずいぶん遠くまで嫁に来ているね。それ以後、今でも付き合いをさせてもらっている
すっかりと葉が落ちた渓に太陽のやわらかい陽がふりそそぐ。警戒心を解いたやまべが緩やかな流れに遊んでいる。かなり見通しがよくなっているで細心の注意を払う。前回よりも少し上流。夏のような元気さはないが、それでも全身を震わせながら手元に飛んでくる。多少のさび付きもいるが、入川場所より移動距離約200メールで正月用のやまべを十分確保できた。
また来年よろしくと、北の渓に
別れを告げた

猿払の知人にTELをして釣れたよと言ったら、
と出会わなかったか? 最近よくその辺に出ているとの事。途中で2度ほど、硫黄(異様ではない)のような臭いがしたが違うと思った。(~_~;)
足跡も気をつけて見ていたし・・・。単独釣行は気をつけないとね。
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